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どうも、こんばんわ。 前回のコラムにも早速のコメントを頂き 毎度ありがとうございます。 とくに 私のハンドルネームに関する あたたかいコメントの数々… って内容にもちっとは食いついて下さいよ!! …… 嘘です。 内容はどうでもイイから とりあえずコメント頂けて嬉しいです。 ただ… おくればせながら自己紹介の必要を痛切に感じている犬司です。
えぇと… 「犬司」と書いて…もう、何とでも読んじゃってください。 いいんです。自由です。 皆さんの読みたいように読んでください。 なんせ、漢字ってやつの醍醐味は 同じ文字でいろんな読み方が出来るところにあるんですから。 いいんです「いぬし」って読んでも あるいは「いぬし」でも 場合によっては「いぬし」って呼んでくれても結構です。 ちゃんとお返事します。 わんっ! (よくできまちたねぇ〜。よしよし。)
…… さて、ぢつは本名は「藤島健司」です。 これは「ふじしまけんじ」って読みます。 これは間違いありません!! 戸籍簿でも確認済みです。 この名前をつけた両親も「けんじ」って呼んでるから 間違い無いです、たぶん…。 「健司」は健康を司る(つかさどる)という意味だそうです。
それにしても… 次男坊の私に「けんじ」という名前をつけるのに ぢつに二週間もかけたウチの両親には驚きです。 姓名判断の本を読んで必死に悩んだんだそうです。 悩みに悩んだ末に「健司」… 二週間悩んだうちの、ほぼ間違いなく一日目に 「けんじ」案は出ていたはずです。 それ以外にどんな名前が選考に挙がっていたかは知りませんが のこり13日間、なにをどうやって悩んでいたのか…
おそらく、悩み始めて三日後には 「けんじ」以外の選択肢は全て姿を消していたでしょう。 それ以降は「健二」「賢治」「謙二」「研二」… あたりを行ったり来たりしていたのでしょう。 ちょっとした思いつきで「検事」や「堅持」あたりも あるいは候補に上がっていたかもしれません。 そして7日目辺りで研究の『研』の字が姿を消し 12日目ごろには謙嬢、謙虚の『謙』の字も脱落。 残る、賢いの『賢』と健康の『健』の一騎打ち! 最終日の14日目にあっさりと、賢いの『賢』を捨て 健康の『健』のみに一本化した両親の判断を 今にして思うと「ナイス・ジャッジ」と 評価せざるを得ないのが、悲しい限りです。
あぁ父よ あなたの思った 通りです 健司
おかげで頭の中身はこんなになっちゃいました。
ちなみに、『健二』が『健司』に変わったのは ラスト5分あたりの思いつきでしょう。 もうひとひねり欲しいな… そうだ『二』じゃなくて『司』で行こう! こんなことだろうと思います。
それにしても『藤島健司』って画数やたらと多いでしょ。 最後の『じ』ぐらい簡単な字にすりゃいいものを おかげで『司』です。 これだけで6画もあります(泣)。 テストの時など私が『藤島健…』あたりを書いているときに 隣のひとはもうとっくに名前を書き終えて 問題用紙をめくっています。 私には6画の『司』がまだ残されているのに… かなり悲しくなってきます。 悔しいときは、たまに『二』って書いてズルしてます♪ (しかも赤ペンで直されたことまであります) 内緒です…(汗。
さてさて。 その『健司』を一文字変えたのが 私のハンドルネーム『犬司』です。 だから正式な読み方は… やっぱり「いぬし」でいいです! 『犬』にした理由は犬好きだからです。 言うまでもないですね。
なんでこんなハンドルネームになったのかと言うと… 5月頃だったでしょうか。 突然このサイトの総司令官しょういちさんから コラムページの運営を依頼されました。 っていうか半ば強制って言うか… 無理矢理って言うか… …… とか言いながらその10日後ぐらいに 当コラムの作品第一号“構造改革”を さっそく、しょういちさんに提出し (思いっきりノリノリじゃん!) はれてコラムページ開設へと急展開した次第です。 それでね。 それまでは恥ずかしながら メールアドレス一つ持っていなかったんですよ。 インターネットに関しては全くずぶの素人だったわけです。 それがごたいそうにもコラムページの管理人なんぞやるわけですから もう、どうしたらいいやらいけないやら。 何がなんだかわからずに とりあえず恐る恐るネットの世界を覗いてみると… おぉ、みんなハンドルネームなるものを持つものなのか! そうか、それなら私もハンドルネームを名乗らねばなるまい! ふぅ、思いっきり実名で登場するところだったぜ。 危なかった…。 …… そりゃぁもう、思いっきりビビッて とりあえずハンドルネームを考えました。 そして…悩みに悩んだあげく 『健司』をパクッて『犬司』…… 犬好きだから……
結局、親父の二の舞です!! 我が家のネーミングセンスの無さは サラブレッドの血よりも濃いようです!! 遺伝です。先天的です。 医者が大さじ一杯投げ出しそうです!!
いやね。 どうせ私のページ読んで下さるひとなんて 私のごくごく狭い範囲の知人達だけだろうと 思っていたものですから。 『犬司』ぐらいでいいかなって… 当初私が想定していた読者なんてたった4人ですよ! しかも依頼人であるしょういちさんと この私も含めて!!(含むな!!) だけど…coolandcoolの規模の大きさを計算するの忘れてました。 次第に見ず知らずの方からもコメント頂けるようになると おいおいなんだよ『犬司』って… 自分のハンドルネームに自ら突っ込む日々が続いておりました。
そんな矢先に、「いぬし」です。 …… 素敵です!素敵過ぎです!画期的です! もう、「けんじ」の呪縛?から脱却です! パクりだなんて言わせません。 今日から私は「いぬし」です。 決めちゃいました。 明日あたり、うっかり戸籍ごと変えそうです!! (嘘。さすがにそこまで変えません)
自己紹介と銘打った割には 結局名前の話ばっかりでした。 このページ自体の名前“まだ終わらんよ”に関しては… いずれ詳しくお話します。 この名前を決める際のネーミングセンスについては ハンドルネーム以上に深刻でした!!
今度飼おうと思ってる犬の名前は… 自分で決めないほうがイイかもしれません(泣き)
さぁ、皆さん。 恒例の告白タイムです!(恒例?) 私の恥ずかしい「ハンドルネーム」 「ラジオネーム」、「ペンネーム」 もう二度と呼ばないで欲しい「あだ名」 とり返しのつかない「ペットの名前」 どしどし、コメント下さい。 もちろん、とり返しのつかない「私の実名」もアリですよ♪
例)中学生時代のラジオネームは 「パンチョ斉藤」でした。(板橋区 26歳男性)
追伸:0096さん。 東京大仏は、板橋区にあります。 東京を代表する名所です!名物です! 知らないなんて恥ずかしいことですよ! (嘘。普通のことです。) 詳しくは私のコラム“板橋魂”をお読みください。 板橋区民の誇りです! もちろん“東京大仏”コラム、書く気はまんまんですが これ以上書いたら関係者にブッとばされかねないので しばらく自粛いたします(笑)。
では、また。
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ちょいとご無沙汰しておりました。 最近ネタ切れが慢性化しつつある危険な状態の犬司です。 こんな時は優しく「けんちゃんがんばって」と 声をかけてみてください。 目の前のモニターに向かって…
きっと私には聞こえます!!(幻聴だろ!!)
ちなみに「犬司」は「けんじ」と読みます。 「いぬつかさ」ではありません。 だから私は“けんちゃん”です。 くれぐれも“ワンちゃん”って呼ばないで下さい。 (でも、呼ばれたら返事しちゃうかも) もちろん27にもなって“けんちゃん”はないだろう という話もありますが それこそ27にもなって“ワンちゃん”と呼ばれるのは 現役時代の王貞治ぐらいなものです。 (…失礼いたしました。)
……あのぉ。 男性の方は声かけなくて結構ですよ。 決して聞こえやしないけど、なんかいやです。 きしょいです。
さてさて。 本当はここ数日ちゃんと文章を書いていたのですが これが思いのほか収拾がつかなくなって っていうか思いのほかふくらんでしまって 思いきって、また長編物でも書いてやろうかと思いつつ とりあえずしばらくの間、封印することに成功しました。 しばらくしたらもう一度掘り起こしてみようと思っております。
そんでもって、前置きが長かったですけど 今日のコラムのテーマ!! “無駄?それともゆとり?” テーマ無き論文集といいながら きっちりテーマを決めてます。 でも結論はないから大丈夫!! テーマが無いのと同じです(おいおい)
さてさて。 何でこんな事書こうかと思ったのかというと 今朝、通勤途中、電車の窓から 衝撃的な看板を見つけてしまったからです!! その看板とは… 『バーガー・コング 国産和牛100%使用 本格備長炭炭火焼!』 …… えぇと。 とりあえず、店の名前には触れないでおきましょう… そこ突っ込んでも『無駄』な気がします。 …… えぇと。 もちろんハンバーガーやさんです。 大きなハンバーガーを両手で持ち上げてる ゴリラの絵が描いてあったから間違いありません。 ハンバーグを野菜と一緒にパンにはさんで食べる 例のハンバーガーです。 マクドナルドでは平日半額で80円ぐらいで売ってるやつです。 …… えぇと。 ご丁寧に国産和牛使ってるそうです。 でもひき肉にしてこね回して薄っぺらいハンバーグにしちゃったら どんな牛使っても大差無いような気が…いや、言うまい。 …… それに本格備長炭で炭火焼だそうです。 備長炭ですよ備長炭!!よりによって。 もう何も言えません。 この備長炭でパン焼いてるんじゃないことを祈るばかりです…
あらためて、えぇと… これってアリですか?
だってハンバーガーですよ。 言っちゃぁ悪いけどたかがハンバーガーですよ! そりゃぁ私だってハンバーガーは好きですけど あれって、そんなに気合入れて作るもんじゃぁ無いでしょう! バイト君たちがてきとーに作っても それなりにうまいところがファーストフードの真髄ってやつでしょう。 大体考えても見てくださいよ。 はっきり言って 『最高級伊勢海老使用のかっぱえびせん』 みたいのものですよ!! ……… …… … うわ、食いてぇ。 もんのすごっっっっっっく食いてぇ! どれほど『やめられない、とまらない』か試してぇ!!
なるほど、そうか。 そうだったのか。 今わかった。 バーガー・コングは、あれは『ゆとり』だ。 間違い無い。断言しよう。 あのハンバーガーにかける情熱は決して『無駄』ではない。 もちろんあのハンバーガー1個あたりにかけるお金も きっと『無駄』じゃない…だろう。 (注:いくらなのかは知りません) 例の「美味しん○」あたりで「う…うまい。うますぎる…」 とか言いながら、目と口からビームがでちゃうほど 究極かつ至高のハンバーガーなのであろう。 これこそ、不況不況と嘆く日本社会にとって 何よりも大事な『ゆとり』なのだ。 (そうか?ホンとか?)
思えば… 『ゾウが踏んでも壊れない筆箱』
『屋根に100人乗っても大丈夫な物置』
『マッチョな彼が2人がかりで引っ張っても ちぎれないハンドバック(注:怪しげな通販参照)』
『NASAの最先端技術を導入した保温磁気はらまき “ぽっかぽか”(なめとんのか) しかも本日はもう三枚つけてお値段はそのまま! (注:怪しげ…以下同文)』 …… このような愛すべき数々の逸品たち… もちろん彼らは『無駄』な代物ではない。 ホンのちょっとの遊び心?と大げさな宣伝文句がうみだした 『ゆとり』あふれる逸品たちであった。 たぶん。…きっと。 …… どうだろ?
もちろんはっきり『無駄』と断言できるものも数多い。 例えば… ちょいと内輪の話になりますが、建築関係のお話です。 『二時間耐火壁』という建築仕様があります。 この壁の向こう側で火災が発生しても 二時間の間は炎をシャットアウトできるという優れものです。 ものすごく分厚くて重い壁板を何層も重ね貼りして施工します。 おかげでこの壁を施工する我々は一苦労です。 それでも、この壁を作れば火事が起きても二時間は平気です!! かと思いきや… この壁、炎によって焼け落ちたり崩れたりすることは無いのですが 熱の伝導までシャットアウトできないんです。 つまり、火事が発生して二時間の間 きっちり炎を食い止めることが出来ても その二時間で壁のこちら側は 気温150℃ぐらいになっちゃうそうです。 …… 意味無いじゃん!! 壁の向こうもこっちも結局みんな死んでるって。 生き残ってるのは、この壁だけじゃん!!
これじゃぁ、でっかい棺桶です。
まぁこんなマニアックな話はおいといて もう少し皆さんに分かりやすく かつ『無駄』か『ゆとり』か微妙な例をあげるとすると…
バブルの頃の話になりますが 「故郷創生一億円資金」で造られた 『純金のカツオ像』 (注:サザ○さんちのではなくお魚の) あとは、やっぱり『2000円札』! …… っていうか…はっきり『無駄』だな。
うぅん微妙な事例ねぇ。 えぇと… 『結局ジェット気流に流されて予定着弾地点を大きく外れた 北朝鮮の大陸間弾道弾!!(微妙に懐かしい)』 ってどうでしょう? …… 『ゆとり』っていうか『ギャグ』に近いような… っていうかはっきりと『無駄』って言っちゃって 私の命は大丈夫ですか? 明日からクマのぬいぐるみに変わってたりして…
ちなみに中国製の超軍事兵器『先行者』は 言うまでもなく『芸術』です。 『無駄』とか『ゆとり』とか そんなちっぽけなスケールでははかれません!!
さらにちなみに 『東京大仏って…無駄?』とか思った人!! 半歩前でて歯ぁ食いしばれ!!
いいですか!あれは決して『無駄』ではありませんよ。 東京大仏が日本で三番目に大きいのは あれは『つつしみ』です。 いいですか。 奈良や鎌倉よりあとに出来たくせに 奈良や鎌倉より小さいのは、それは『つつしみ』です。
東京大仏を生み出した戦後の科学技術力を持ってすれば 大昔に作られた奈良や鎌倉を上回る大仏を作ることなど それこそ朝飯前だったはずです。 いや、前日の夕飯前と言っても過言ではない!! (おや?朝飯前ってそう言う意味?) にもかかわらず敢えてそれをしなかったのは 文化的価値の高い先達達に敬意を表した『つつしみ』です。 『ゆとり』よりさらに洗練されたものなのです。 さすがは東京大仏、板橋区民のほこり! 板橋魂、まだ捨ててません。
さてさて。 なんだがとりとめが無くなってきたので この辺でお開きにしましょう。
もちろんオチは皆さん任せです。 『無駄』なものと『ゆとり』なもの。 あたたかいコメント期待しております。
『森さんは無駄、でもその前のおぶっちゃんはゆとり』 といったようなブラックなネタは勘弁してください。 実に微妙です。 私の今後の人生が…
では、また。
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みんな、みんな。 大変だ大変だ。 嵐が来るぞぉ。 っていうか通りすぎちゃうぞぉ! その前に急いで書くから読んでくれぇぇ!!!!
という訳で、待ってましたの台風コラムです。 もちろん私が台風を待っていただけで 皆さんは私のコラムなんか待っていませんね。 いいんです! めげません。
とにかく台風です。 っていうかこのコラム書いてる時点で ほとんど熱帯低気圧になってしまっています。 頑張れ台風11号!! せめてこのコラムがアップされて せめて一人目の読者が 偶然にもこのコラムに目を通すその日まで…
前置きが長いのは本文に自信の無い証拠です。
さてさて。 日本の台風のネーミングって 相変わらず番号表記ですよね。 できた順番に、はい1号、はい2号… そして、たいてい1号から8号ぐらいまでは 台湾や中国の方へ抜けていってしまうから 日本で話題になるのは毎年毎年この11号近辺。 あいかわらず、芸が無い! っていうか芸が必要な状況でもありませんが… でも、いつも心に遊びとゆとりが無くては 人生あじけなくていけません。 とくに日本人には遊び心が欠如しているなどといわれるのですから たかが台風のネーミングといえども馬鹿にしてはいけません。 されど台風のネーミングだと心得よ!
相変わらず強引なネタ振りです。
さてさてさて。 海の向こうのアメリカさんでは ハリケーンのネーミングには女性の名前を使っているんですよね。 なんだかあちらの言葉には 名詞に男性と女性という性別があるあらしく ハリケーンは女性名詞なのでしょう。 だからジェーンとかキャサリンとかメアリーとか… ヒラリー辺りだととっても台風っぽいけど。 恐らくアメリカの気象庁も今年辺り採用を検討中でしょう。 すでにブッシュ大統領のゴーサイン待ちかも知れません。
そこで我らが日本はどうすべきか。 同じ女性の名前ではちょいと芸が無いかな。 無理にねらうとすれば… サチヨ、ミツヨ、アキコ、デビ(?)、マキコ… …ひねりが足りないな。 しかも日本人の名前以外のものも入ってそうだし。 だいたい、台風そのまんまって感じの名前じゃ 実際に災害が発生したときに、シャレにならないし… そこで。 もうちょっと親しみが込められるところで マナミ、ユウカ、ナナコ… …ってこの辺も実際に災害が発生したときに 事務所サイドが黙ってないだろうな。 だいたい、“台風マナミ”ってちっとも“癒し系”じゃ無いだろ! って怒られそうだな。 う〜ん。親しみが込められる名前ねぇ。 あとは…あけみちゃん、らんちゃん、かれんちゃん、メロンちゃん… おいおいおいおいおいぃ、ちょぉっと待てぇぇぃ!! 台風に源氏名つけてどうする! いきなり“ちゃん”づけだし… しかも“あけみちゃん”って…古過ぎ! …… う〜ん。やっぱり女性名、却下!
ここは一つ、アメリカの女性名に対抗して 日本は男性の名前で行こう! しかも親しみ安さ路線はきっちり踏襲して ユウタ君、ツバサ君、ショウ君、ダイキ君… …… 「小笠原沖を北上中のユウタ君は以前勢力が衰えず 明日の未明にも関東地方に上陸の恐れがあり…」 ……どうだろう。 あまり…かわいくないな。 っていうか、いや。
おぉ、そうだ! やっぱり強いものには強い名前をつけなくてはいけないんだ。 強くてなおかつみんなの人気者といえば… プロレスラー。 ……。 そうか?ホンとか? まぁいい。ためしに …… 「明日にも紀伊半島上陸が予想される 大型で並の強さのストロング金剛は…」 おいおい!この表現って問題無いのか! そうか、台風には並の強さの場合もあったんだ。 並の強さって言ってもたいしたもんだろうけど… やっぱり、レスラーも却下だな。
ふぅ、以外と難しいな。 おっ。イイこと思いついた。 現在実在している人名使うから問題が出て来るんだ。 この際現在の人名とバッティングしないような日本人名で なおかつ皆さんの耳になじんだものを探せばいいんだ。 っていうことは… 時代劇のヒーローの名前! …… …時代劇のヒーローって…まぁいい。 例えば水戸黄門! 「中仙道を越後方面へ向かって北上中の水戸黄門は…」 って、地名は現在のままでイイだろ! しかも黄門様だと日本中あっちこっち行ったり来りしそうだし 「助さん角さんやっておしまいなさい!」とか言って 被害が一層膨らみそうだし… それこそうっかり八兵衛に“うっかり”された日にゃぁ… …… おや?なんか勘違いしてるかな? たしか台風の話だったよな。
そうだ! ヒーローであって、しかも悲劇のヒーローであって そのうえすぐに消滅しそうなイイ名前発見! その名も…赤穂浪士! …… って、この間ちょっと使ったな?このネタ。 まぁいい。 なんせ47人もいるからいくつ台風が来ても大丈夫! 実に心強い! …… 『大型で非常に強い台風、蔵之助は 明日の未明にも沖縄本島に上陸の恐れがあり…』 「おいおい明日沖縄辺りに上陸するんじゃぁ 今年の討ち入りに間に合うのかねぇ、ばぁさん。」 「さぁねぇ。沖縄は遠いからねぇ…」 …… おいおいおいおいぃ!! “今年の討ち入り”って!!
ちょっと違うところで突っ込んでしまいました。
なんだか、待ってましたの割には いつもと変わらぬ、無駄口コラムでした。
今日のコラムは、一体、何が言いたかったんだろう。
というわけで、今日のコラムも 最後のオチは皆さんのコメントに期待しましょう!
台風の小粋なネーミング。 思いついた人はコメント下さい。 思いつかない人も、なんかコメント下さい。 いつも読んでるだけで素通りする人も たまにはなんかコメントしてください! “おはようございました。”だけでもいいから…
では、また。
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どうもこんばんわ。 我が心の中で、長年、戒めつづけてきた一つの掟… 「時事ネタと宗教ネタはやめておけ!」 …… この戒めを、あえて、今日、破ります。 そう。 今日のテーマはなんと! 『公式参拝』
公式戦三敗じゃないですよ。 そんな悲しい過去の思い出話じゃありません。 ちなみに公式な参拝のやり方を マニュアル形式で書くわけでもありません。 “お賽銭は一人500円まで!” “なおバナナはお賽銭に含まない…” そんなベタなネタでお茶濁してばかりじゃありません。 いつもの私とは違います!! そう。 文字どうり公式参拝。 総理大臣が靖国神社でやる公式参拝の話です。
例年はもちろん8月15日の終戦記念日に参拝するものですが 今年は純ちゃん8月13日に前倒しで行ってきちゃいました。 もちろん15日に西台ガード下の“居酒屋わっしょい”で 飲み会の予定があったからではありません。 (注:当コラムの第一弾“構造改革”参照) まぁ、田中のマキちゃんも夏休みに突入したから 今週末辺りには“内閣オフ”をわっしょいでやろう という話は出ていますが 少なくとも15日は何も無かったはずです! ちなみに、カレンダー間違えちゃったわけでもないでしょう。 「あれ?今日って15日じゃなかったっけ? 聞いてないよ〜(ダチョウ風)。」 そんなベタな言い訳聞きたくもありません。
さてさて。 国の首相が、戦争で亡くなった多くの戦没者の霊を慰めたい と思うこと自体に反論はありません。 むしろ、過去にあれだけの戦争をやった国の首相となったからには 終戦記念の日に多くの戦没者に祈りをささげることは しごくまっとうなことと言えましょう。 もちろん、選挙のための人気取りであるとか言われてますし 事実、そのような意味合いが強かったとしても 日本全体が8月15日に向けて過去の戦争を振り返ろうとしているときに 肝心の首相が全くノーリアクションというわけにはいかないでしょう。 そのほうがよっぽど問題だと思います。 今現在の日本国民の中で 過去の日本の戦争を最も真摯に受け止めなくてはならない人は 誰がなんと言おうと現在の総理大臣なんですから。
しかしその内閣総理大臣が どのような場所で どのようなやり方で 戦没者ないし戦争の被害者達の霊を慰めるのかは あるいは全く個人的な、私的な事柄なのかもしれません。 あくまでも理屈の上では…
だからといって周りの人々、とりわけ周辺諸国の人々が 小泉純一郎氏個人の信教の自由、思想良心の自由を 日本国の内閣総理大臣とは全く別の事柄として あたたかく見守ってくれるわけではありません。 小泉さん本人が、純粋に戦没者の霊を弔いたいだけだ と、いくら言ってみても それが額面どうりに伝わることはありえません。 なんせ、総理大臣なんですから。 何をやっても、日本政府の“公式”見解と 受け取られてしまうのです。
それを踏まえた上で… さてさて。 さんざん周囲から非難、批判を浴びた上で決行された “8月13日前倒し靖国神社公式参拝”は是か非か? ちなみに世論調査とかだと結構支持されてるんですよね。 この13日前倒し参拝。 でも、これって肝心の問題がすりかわってません? 諸外国の非難って靖国神社参拝がダメだと言ってるんじゃないの? まさか8月15日だからダメって言ってるわけじゃないでしょう。
まえから不思議だったんですけど なんでこれほど非難されながら靖国神社なんでしょう? そりゃぁ歴史的経緯だの戦没者遺族団体の組織票だの 聞きたくも無い理由だったらいっぱいあるんでしょうが 終戦記念日に戦没者の霊に祈りをささげるというのは とりわけ遺族でもない限りは、とっても象徴的な行為でしょう。 誰か特定の人の死を悲しんで行うようなものではなく 戦争そのものを反省し これから先、二度と戦争など繰り返さないという決意を新たにする。 そういうための、いわば象徴的な行事でしょう。 一国の首相が戦争と平和とを改めて認識し、反省し、決意する。 そう言う認識を国民の皆様と共有するための象徴的な行事。 だとしたら。 はっきり言いましょう。 日本国の総理大臣が8月15日に行くべき場所は 広島か長崎です。
日本は世界で唯一の戦争被爆国です。 戦争で核落とされたのは未だに日本だけですよ。 そう言う日本だからこそ 二度と戦争はしないということを 自国内で反省するだけでなく 世界へ向けてアピールする必要があるんです。 そのための8月15日でしょう。
もちろん8月6日の広島平和記念日であってもかまいません。 とにかく8月15日の靖国ではなく8月6日の広島に行くべきです。 私はそう思います。 そして、さらに蛇足を付け足せば 憲法第9条が、たとえ逆立ちしたって建前でしかないとしても こう言う憲法が世界で唯一日本国憲法にあるということを 再確認しなくてはいけないんだと思います。 建前→無駄→ゴミ箱へ→さぁ憲法改正へ! 少なくとも憲法9条ってこう言うものではないでょう。 何度も繰り返すけど、世界で唯一の被爆国なんですよ。 その日本が戦争と軍事力を永久に放棄することを歌った 世界で唯一の平和憲法を持っていることは ほんとに世界中に胸はってイイぐらい重要なことだと思うんです。 戦後50年以上が経過した今だからこそ 憲法9条が実際はアメリカによるおしつけ憲法だったとかいう経緯とは すっかり手を切って 9条そのものを大事にしようじゃありませんか。 いいじゃないですか。 自分たちの平和憲法なんですから。 そして、そう言う日本が世界へ向けて声高に平和を連呼するのが 終戦記念日の“正しい過ごし方”ではないでしょうか。 すくなくと、日本の総理大臣の“公式”なお仕事だと思いますよ。
なのに、なんで周辺諸国にひっぱたかれて13日前倒しなのよ純ちゃん。 それじゃぁ情けないじゃない。 肝試しで夜にお札をはがしてとってくるのが怖いからって 昼間のうちにとってきちゃったようなものでしょ。 それじゃぁ意味が無いから! とにかく どうしても靖国に参拝したいのなら、やっぱり15日に行きなさい!! できれば靖国以外のところに行って欲しいけど…
そうだ日本には古来から神仏習合(しんぶつしゅうごう)という 便利なシステムがあったじゃないですか。 日本古来の神様と仏教の仏様を融合しちゃいましょうというシステム。 要するに神社も仏閣も同じなんですよ。 12月31日にお寺で除夜の鐘ついて そのまま元旦に神社へ初詣突入! そんな日本なんですから 靖国神社に祭られる英霊達にお祈りをささげるのは 何が何でも靖国神社でやる必要は無いんです。 そこで、我ながらナイスアイデア! 周辺諸国の避難を回避でき なおかつ多くの英霊達を祭るにふさわしい神社仏閣となると “東京大仏”公式参拝ってどうでしょう!! 作った当初から日本で三番目に大きいって言うぐらいしか 特徴が無かったから 過去の様々な経緯や宗教的な意味合いからも無縁です。 周辺諸国には“東京タワー”“東京ドーム”“東京ディズニー…” とかと、同じようなものぐらいにしか思われないだろうし… かといって、その大きさはたいしたものです。 ちょうどお盆の時期と重なるから 奈良とか鎌倉の大仏さんは観光客で大忙しだろうし。 手ごろな大きさで、手ごろな距離で、辺り障りの無い無難なセンで… おぉ、全ての要素を兼ね備えている!! まさにもってこい。 ちょっとスキマ産業っぽくていやだけど…。
おや? 最後の最後で脱線しました。 ちょっと台無しですね。 反省します。
別に靖国神社に悪意を持っているわけではないのですが もしも、関係者の方々が不愉快に思われた場合は 深くお詫び申し上げます。 ちなみに、東京大仏さんの関係者の方々が不愉快に思われた場合は そりゃぁもう額を地面に打ち付けてお詫び申し上げます。 もちろん悪意は持っていません。 愛着をこそ持っています。 26年の長きにわたる熱き板橋魂をもつ漢として…
今度は無謀にも自衛隊と憲法9条でも書こうかな? …無謀だな。
軽くて小粋なコラムを書こうと思っています。 (それが一番無謀だろ〜!) では、また。
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深呼吸 2001/08/16(木)
ちょっと涼しい日が続いたかと思いきや やっぱり夏は暑いですね。 8月でこの暑さだったら 12月にはどれだけ暑くなることやら… と本気で心配し始めている犬司です。
さて。 工事現場では、毎朝朝礼というものをやっています。 朝礼の最初は体操で始まります。 今まではラジオ体操が主流だったのですが 最近は“腰痛体操”や“ウォームアップ体操”といった 一風変わったものが流行りです。 朝礼会場の正面にテレビを据えて体操のビデオを流し みんなはテレビ画面のエアロビクスのお姉さんの動きを真似て 体操するのです。 エアロビお姉さんのテンションの高いこと高いこと! 朝っぱらからあのテンションについていける職人はいません。 「ワン♪。ツー♪。ワン♪。ツー♪。」 おいおい、ねぇちゃん。 楽しそうなところちと悪いが 朝からその笑顔だけはやめておけ!! はぐき剥き出しのわざとらしい笑顔というのは 見ていて耐えられないものがあります。 ただし!! そのエアロビお姉さんの動きに合わせて エアロビチックな体操をする1000人の現場作業員というのは 一見の価値があります!!! 二度も見る必要はありません。夢に出ます! でも、一生に一度は見ておくべきでしょう。 パンチパーマでサングラスで おまけに薄手のシャツにちょっとイレズミがシースルーな 素敵な職人さんたちによる集団エアロビクス。 (注:最近この手の職人さんは以外と少ないです。いるけど) しかも、朝一番だからみんなのテンションの低いこと低いこと! へたな宗教よりよっぽどヤバイです。 最後の深呼吸なんかほとんどため息にしか見えません!!
そう! その深呼吸ですよ深呼吸! この深呼吸をしてるときにふと息を止めてみたら 内科検診の時の例のアレを思い出したんですよ。 …… 「はい。じゃぁ息を吸って〜。はいて〜。吸って〜 はいしっかり止めて!」 これって変でしょ!! 息を“止める”のに“しっかり”もくそも無いはずです。 止めるか止めないか。オンかオフかの二者択一です。 ぢつにデジタルです。 “しっかり”止めるとか“だらだら”止めるとか そう言ったアナログなものじゃないでしょう。 へたに“しっかり止めて”なんて言われるもんだから そりゃもう思いっきり顔面に力入れて、鼻血出るほど力んでみたら 「いや、そんなに力まずにもっとリラックスして…」 …… …って、どっちやねん!! だったら“しっかり”なんて言うな! ごくごく普通に息を止めさせてくれ。
しかも、こんな変なお医者さんもいました。 「しっかり止めて。……まだだよ。まだまだ。 ……もっと止めて。はい、もっと止めて!!」 “もっと止めて”って…おいおい。 なんだか一人で盛りあがってるし… もう止めてるッちゅうねん!! (なんちゃって関西弁ツッコミ、本日二度目) すでにちゃんと息を止めているし 鼻からも耳からも息が漏れていない状態です。 これ以上“もっと”息を止めろって… 皮膚呼吸まで止めさすつもりか!! できん!少なくとも自力では。
さらに、こんな無茶なお医者さんも時折見かけます。 「はい、しっかり止めて〜。……ふんふん。…なるほど。」 ホンの2、3秒ほど聴診器に耳を傾け その後、聴診器を私の胸に当てたまま 空いてるほうの手でカルテを広げて読み始める。 「えぇと。5歳の頃にマイコプラズマ肺炎ですか… それで…その後は発病してないんですね。 えぇと。 喘息とか気管支炎とかは…やってないみたいですね。 既往症は蓄膿症ぐらいですか。 呼吸器官系は大丈夫みたいですね。 ツベルクリン反応も…無し。 結核の疑いも無いみたいですね。 よろしい。 煙草も吸わないようですし、健康そのものだ。 大変、結構!! …… おや? …… あぁ、藤島さん。 もう呼吸してもイイですよ。」 遅いわ!! もっと早く言え!! 危うく窒息死するとこだった。 内科検診で健康そのものだと太鼓判まで押されたのに 直後に窒息死だけはシャレにならん。
そういえばこういう無茶なお医者さんて 中学の頃の予防接種の時にもいました。 私の友人で陸上部だったA君の順番。 そのお医者さん、注射器を彼の腕にプスッと刺したまま 「それにしても君イイ腕してるねぇ。部活は何やってるの?」 それから数分間、注射器刺さったまま世間話。 …… 彼、ちょっと涙目でした。
あっ、そうそう。 歯医者さんって嘘つきが多いでしょ。 「痛かったら“痛い”って言ってくださいね。」 ガリガリ…キー…ガリガリ…… 「いはい!いはいえふ!(痛い、痛いです)」 「はいちょっと我慢して〜。」 おいおい。 痛かったら“痛い”って言うだけかい! 確かに。痛かったらやめますとは言わなかったけど… しくしく。
私の蓄膿症の手術のときもこれと一緒でした。 蓄膿って鼻の病気なんですよ。 だからって鼻に直接メスを当てたりすると 傷跡が残ってしまいお嫁に行けなくなります。 (注:私の場合、顔の傷とは無関係に、戸籍上お嫁に行けません) そこで。 口の中、上の歯茎の根元から切り開いていって 頬骨の辺りに直径二センチほどの穴をあけて そこから鼻腔内に溜まった膿を掻き出します。 そのため、口の中には様々が器具が入ってきて固定されるため とても“痛い”と口で言うことはできません。 しかし!! そこはお医者さん。ナイスアイデア! 「藤島さん。もしも痛かったときは 手を上げて知らせてくださいね。」 もう安心です。 ちょっとでも痛かったら、それこそ腕がツルまで上げつづけてやる! 固く心に誓いつつ、いざ手術室へ。 すると、にこやかな笑顔であらわれた手術室勤務の看護婦さん。 「じゃぁ藤島さん。 手術中に体が動くとアブナイので手術台に固定しますね。 ちょっと我慢しててね〜。」 「はぁ〜い」 看護婦さんの笑顔にだまされ、おとなしく縛り付けられる私。 …… はっ!…だまされた。 …… もう、手は上げられません。 手どころか、恐らく指一本上げることは無理でしょう。 がんじがらめに拘束されてしまいました。 まな板の上の鯉。 のほうが、いくらか自由が残されているんじゃねぇかと 本気で思いました。 でも、もう後の祭です。 祭りの後の雰囲気って、ちょっとやるせないけど 後の祭に直面すると、とってもやりきれない気分です。
蓄膿症の手術は、もう、めっちゃくちゃ痛かったです。
あまりに痛くてうんうんうなり続けました。 にもかかわらず、手術後の先生の第一声。 「藤島さんは、我慢強いですね〜」
生まれて初めて殺意を抱いたのは この時だったかもしれません。 …… だって、間違い無く確信犯ですよ。 病院ぐるみでの犯行です。
さてさて。 たしか深呼吸のコラムだったはずが 毎度毎度、脱線してしまいました。 もう、気にしません。 きっと読者の皆さんも気にしてはいないでしょう。
さぁ。 最後はゆっくり深呼吸して、終わりにしましょう。 はい、大きく吸って〜 しっかりはいて〜 はい、ゆっくり止めて!!
(皆さんの様々なツッコミが聞こえてきそうです)
では、また。
注:次ぎのコラムまで、ちゃんと止めておくように!!
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生まれてこの方、日記と小遣い帳に関しては 三日坊主な犬司です。 おはようございました(しょういちさんからのもらいネタ)
今日のコラムは、昨日の日記です。 昨日の日記は昨日のうちに書かないと 日記として成立しないのでは… と、シロウトさんは思いがちですが そんなことはありません!!!! 夏休み期間中に限り 8月31日の夜に30日分ぐらいまとめて書いてもよし!! という特別ルールが存在します。 しかも、31日の夜は夏休みの自由研究や計算ドリルの宿題など こなさなければならない課題が山積しており 日記作成とバッティングする可能性があるため 30日の夜のうちに、31日分も含めて、全て書き上げておくのが “用意周到な人”といえます。 ちなみに、ウチの兄などは夏休みの初日に31日までの日記を 全て書き上げるという荒業をやってのけました。 “無謀なほど用意周到な人”です。 しかし、残念ながら 日記の記述と実際の気象状況とがいまいち折り合いがつかず 31日の夜に全面改訂作業を行っていました。 従って厳密には、兄の夏休みの日記は “夏休みの日記:全訂第二版”です。 早い話が二度手間です。
ちなみに、現在夏休みの日記を作成中のよい子の皆さんに告ぐ!! このての日記は、自分だけが読んでほくそえむたぐいの日記ではなく 学校の先生という読者がいることを、忘れてはいけません!!! そうです。読者がいるのです。 そういった場合、日記は必ず1週間分を まとめて書くように心がけましょう。 その日一日で完結してしまう日記では たいしたドラマが生まれません。 しかし、1週間分まとめて書くと、 月曜日に奇想天外な事件が発生し 水曜日に突然、劇的な新展開を見せ 金曜日に友人が一人殉職したりして 土曜日にとんでもないエンディングをむかえる…… といったような、とてもドラマチックな日記が書けます。
ちなみに、“思いだし笑い”に載せようと思っていた ちょいとした日記ネタがあります。 題名は“ある勇敢な少女の航海日誌” 月曜日:乗っていた船が海賊に襲われる。 火曜日:海賊の首領から夕食に招待される。 水曜日:夕食時、首領からとてもいやらしい申し出をされる。 木曜日:申し出がしつこく繰り返される。 金曜日:応じなければ乗客と船員を皆殺しにするぞと脅される 土曜日:みんなの命を救う。
どうでした? とぉっても、ドラマチックな日記でしょ!!(おいおい) ……
さてさて。 昨日の日記を書きましょう。
今日は(注:昨日のこと)新橋駅近くの現場に仕事に行きました。 世の中がお盆休みに入っていて、電車内はとってもすいていました。 一人のオジさんが、座席がたくさん空いているにもかかわらず 重そうなカバンを持ってつり革につかまりたっていました。 せめて網棚にでも乗っければイイのに… よほど大事なものが入っているのだろうと思いつつ 何気なくそのカバンに目を止めると… そりゃぁもう、ぶったまげました!!!
私、ブランドものとかそういったものに疎いんです。 あまり詳しくないです。 それでも、ルイ・ヴィトンぐらいは見て分かります。 もちろん真贋までは分かりませんよ!! LとVの文字がくっ付いているとかいないとか 縫いあわせの部分で柄がちゃんとあっているとかいないとか 裏地に書いてあるにヴィトンの文字がどうとか… そんなことはよく分かりません。 ただ、カバンの柄を見てそれがヴィトンだと分かるぐらいです。
なんか花びらをモチーフにしたような十文字のマークが二種類 互い違いに並んでいて その間に例の“LV”の文字が書いてあるんですよね。 確か…。 もちろんそのオジさんが持ってたカバンも マークや色は紛れもなくヴィトンのものでした。 素人目には同じものに見えます。 唯一点を除いては…… 例の文字が“DZ”だったんです。 “DZ”ですよ、でぃ、ぜっとぉ。 なんですかこれは? 本当にこんなブランドがあるんですか? 私ははじめて見たんですけど… もしかして、とっても有名なブランで これを知らないのは日本人の成人男性では 私ぐらいなものだったら… ちょっと、こっぱずかしいな。 うぅ〜ん。DZ。でぃ、ぜっと、ですか…。 考えられる可能性としては… やはり、ドズル・ザビ。 裏地に“ビグザムが量産の暁には…”とか 夢のようなことが書いてあったりして… (注:意味の分からない人は ただちに起動戦士ガンダムを全話 レンタルビデオ屋で借りてきましょう!! 名作です。見なきゃ損です!!)
しばらくそのカバンに見とれていると 新橋駅につきました。 新橋駅のプラットホームにたって 烏森口はどちらかな?とキョロキョロしていると… 最初に目に飛び込んできたのは “○○クリニック:性病科 すぐそこ” の看板でした。 “性病科”の文字のでかいことでかいこと。 “○○クリニック”のフォントサイズが9ぐらいだったとすると “性病科”の部分は32ぐらいはあったと思います。 おいおい。 こんなにでかでかと書かれちゃったら “すぐそこ”って書かれてもすぐに行けるか!! 距離的には“すぐそこ”でも 精神的には“モロッコ”より遠いわ!! だいたい、せめて“泌尿器科”ぐらいにしといてやれよ。 それと、“○○クリニック”の部分、ちっちゃ過ぎ! もっと主張しなさい。病院名なんだから。 恥ずかしいのか。 そもそも、駅のホームの看板ですらこのインパクトだから 実際、この病院の前に掲げてある看板なんか そりゃぁもうとんでもない看板なのでしょう。 見に行くのが怖いし、時間も無かったから見なかったけど… 建物本体よりもでっかい看板に 赤い文字で“性病科”の三文字。 “○○クリニック”なんていう病院名なんて 多分壊れかかった郵便受けに ちっちゃくシールで貼ってあるだけでしょう。 病院名なんて、どうでもいいんです。きっと。 この病院の近所歩いているだけで疑われそうですね。
新橋駅を出て現場に向かう道の途中に 素敵なお弁当屋さんを発見しました。 店に入るとすぐカウンターになっていて カウンター越しに見える向こう側は厨房のようです。 カウンターに中年男性らしき人が立っていました。 カウンターは私の胸辺りの高さで、ちょっと高いかな? というぐらいのものでしたが どうやら向こうの厨房側は床が高くなっているようで 店員さんらしき中年男性のお腹から上辺りが カウンターから出ていました。 そして… 天井からはつり戸棚が作りつけてあって 店員さんの顔は、つり戸棚に隠れていました。 …… つまり。店に入るとカウンターの向こうで出迎える店員さんは お腹か顎ぐらいまでの姿でお出迎え。 顔のほとんどはつり戸棚の向こう側で見えません。 怖いですよ。 めっちゃくちゃ。 目なんか当然見えてないはずなのに お客が来ると“いらっしゃい”って 暗〜い声で言うんです。 カウンターの上の、おなかと顎が… 怖いです。 少なくとも、弁当売る態度ではありません。 そんなんで、客商売が成り立つんかい。 着ている物なんかグンゼのランニング一枚だし… まさか臍から下はパンツいっちょってこと無いだろうな! いろんな意味で怖かったです。
おぉ!! 朝の通勤時間だけで、これだけの量の日記を書いてしまった。 そうか、私の日記が三日坊主なのは 三日間で一年分ぐらいの文章を書いてしまうからだな。 ちょっと、長過ぎだな。 たいした内容でもないし。 いや、日記において内容なんてどうでもいいんだ。 それはいい。 やっぱ問題は文章量だな。 無駄に多い。
よし、こっから後の後半部分の日記は、きびきびと書こう!!
さて、現場についていつもどうり仕事をしました。 お昼にご飯を食べて、午後からも仕事をしました。 5時ごろ仕事を終えて、家に帰り、夕飯を食べました。 おいしかったです。 12時過ぎに寝ました。
おしまい。
注:日記とは、建前上 その日にあった出来事をその日のうちに書く ということになっているため “12時過ぎに寝ました”という記述は、ダメです。 よいこの皆さんは、決して真似しないように!!
ネタが思いつかなくて 今日はこんな駄文です。 明日からは、もうちょっと頑張ります。
では、また。
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よいこの皆さん、こんばんわ。 子供の頃はたしか“よいこ”だったはずなのに いつのまにかこんなになっちゃった犬司です。
さてさて。 “よいこ”だった子供の頃の記憶を総動員して ここ数日の間、悩んでいる難問の“答え”を探しているのですが 見つかりません。 どうしても“答え”が見出せないのです。 “よいこ”だった頃はきっとわかっていたはずの“答え”が 今では、皆目見当もつきません。
今現在、私が抱え込んでいる難問とは 「昔話の浦島太郎って、アレってイイ話なの?」
みなさん、浦島太郎のお話は知っていますよね。 とってもメジャーな昔話ですから。 地域によって若干の違いがあるかもしれないけど 大体の内容は全国共通だと思います。
そう。 江戸城は桜田門外で主君を無礼討ちにされた 赤穂の藩士浦島太郎信重が 亡き主君のあだを討つべく四十七人の同士と旗揚げ 東海道五十三次を次々と攻め滅ぼし ついに箱根の関所で富岳三十六景を描き上げる…… …… っていう話じゃなかったですよ。 いいですか。
浦島さんが亀を助けるお話です!! そう。 浦島太郎が浜辺で亀を助けようとすると 沖合いから大きな桃がどんぶらこっこ… 二つに割ると中から神様が現れて 「お前が助けようとしたのは この大きなウサギと、小さな亀のどっちかな?」 浦島さんは答える。「小さなツヅラを下さい」…… …… これも違いますよ。 微妙に!!
ちなみに 浦島さんが亀に追いつこうとすると その間に亀はもといた場所からほんの少し進んでしまい さらにその場所まで浦島さんが進むと 亀はまたほんの少し先に進んでしまう…。 結局浦島さんは永遠に亀に追いつけない…… …… という話でもないですからね!!
さぁ、気分よく豪快に脱線しましたので もうこれ以上脱線しません。 真面目に話を進めます。
まず、いい加減分かりきっていることでしょうが 浦島太郎のあらすじからいきましょう。 浦島さんが亀を助けて竜宮城へ連れて行かれて 帰りに玉手箱もらって開けてビックリお爺さん… という話だったと思います。 (とんでもなくあらすじだ)
えぇと。 どこから聞こうかな。
まず単刀直入に、これってハッピーエンドですか?
昔話というものは、多くの場合、近代になって脚色されたものが多く とくに道徳教育的な内容の濃いものが多いですよね。 分かりやすく善因善果、悪因悪果になっているものなんですよ。
学生時代に一般教養の授業で 昔話の原典に近い形のものをいくつか読みましたが アレは何がなんだかさっぱりわかりません。 道徳的な脚色が一切無い、成分無調整の昔話。 ひとつ覚えているものに「見るなの座敷」というお話があります。 決して覗いてはならないという「見るなの座敷」を 好奇心に負けて、つい覗いてしまった村の男のお話。 その男が座敷を開けると中には1頭の美しい馬がいて さらに奥の座敷を開けるとこんどは一面の杉林が広がっていて さらに…と、わけの分からん座敷がいくつか続き 最後の座敷には綺麗な黄金色に輝く卵が置いてありました。 その卵を手に取ろうとすると この村男、うっかりおっこどして、割ってしまう。 割れた卵の中から綺麗な小鳥がパタパタと飛立っていく… ピヨピヨピヨピヨ…… おしまい。 って、おい!!! なんじゃそりゃ。 確かこんなお話でした。
全国各地に存在するこういう昔話の中で 現在に生き残っているメジャーなものというのは たいてい、脚色がなされています。 いや、逆に脚色されたがゆえに残っているのです。 実に分かりやすく改造されているはずなのです。 そして、幼児の道徳教育などに活躍するのです。 したがって、当然ながら 幼児が読んでも分かりやすいものでなくてはならんのです!! それなのに私には 幼児でも分かる浦島太郎がわからんのです。ぐすん。
とにかくです!! いちから順を追って読解していきましょう。 まず。 浦島さんが亀を助けます。 これは文句なくイイことです。 浦ちゃんイイ仕事してます。 日本の昔話の世界では、亀はイイモンです。 ワルモンではありません。 ウサギと亀に象徴されるように 亀さんは真面目で地道な頑張りやさん そんな亀さんを助けるのは、当然イイことです。
次に 亀が浦島さんに恩返しをします。 竜宮城へご招待です。 恩返しはとってもイイことです。 鶴の恩返しなど、恩返し自体はイイこと。 逆に、その恩をアダで返しちゃいけませよ という内容の昔話の多いこと多いこと。
そして恩返しの先が竜宮城。 イイ所です。 美しいお姫様がいて、綺麗な女の人にたくさん囲まれて 飲んで歌って楽しく過ごせるところは 今も昔もかわらず、イイ所に決まってます!!(おいおい) でも、よくよく考えてみると この辺りから、この話の持つ教訓が見えなくなってくるのです。
ここで浦ちゃんは長いこと楽しく過ごすのですよね。 男としては当然です(おいおい)。 でもって、ふと、おうちに帰りたくなるのですよね。 現実の世界でも、多くの男達がお財布の中身と相談して そろそろお家に帰りたく頃でしょう。 そこで、帰りの手土産“玉手箱”を 確かお姫様からもらうのです。 ルンルン気分でお家に帰り 開けてビックリお爺さんです。
こんな浦島さんの人生は、ハッピーでしょうか?
浦島さんイイことする。 亀さんその恩返しする。 浦島さんにイイ結果がもたらされる。 ふりかえってみて、亀を助けてよかったな。 「よいこのみんな。いじめられている子がいたら ちゃんと助けてあげようねぇ。」 「はぁ〜い。」 昔話とは、こうでなくちゃいけません。
はたして、浦島さんの人生は あの時亀を助けてよかったと 胸を張って言えるほどの人生だったのでしょうか? ……
もちろん、長い竜宮城生活の間 夜毎、綺麗ななおねぇちゃん達にちやほやされて あんなことやこんなことまでしてもらって それこそ朝から晩まで遊びほうけて暮らせたら そりゃぁもう「我が生涯に一点の曇り無し!!」と 断言したくもなるでしょう。 しかし、そんな人生を夢見るオヤジがいるのを否定しませんが とりあえず、子供の道徳教育上、イイ人生とは評価できません。 ダメです。浦ちゃん。
従って、この話は悪い結果で終わったことになります。 ハッピーエンドではなくバッドエンドです。 そう、評価せざるを得ません。 そこで、次の問題。 この悪い結果の原因となった悪い行為はどれでしょう?
仮説1。 さんざんお姫様と遊んでおいて、ある日突然うちに帰ろうとしたこと。 お姫様にしてみれば 亀を助けたお礼に、さんざん楽しい思いをさせてあげたのに 遊ぶだけ遊んどいて、飽きてきたらもう捨てられるのね…。 ひどいわ。許せない。 そういった怨念のこもった復讐のプレゼントが玉手箱。 ふたの裏側に「これでも食らえ」って書いてあったかもしれません。 お話のテーマは「女の執念」。 教訓として 自分は遊びのつもりでも、相手はそうとは限らない。 綺麗にあとくされなく別れましょう!! …… いやだ…。いやすぎる。 じつにダークな昔話だ。 人生にとって有意義なお話だったとしても とても子供の教育上有意義だとは思えない。 却下。
仮説2。 安易に亀を助けて、亀を信じてほこほこついていったこと。 「よいこのみんな。知らない人についていってはいけませんよ。」 「は〜い。」 これはこれでありかな。 …… いや、ちがうだろ。 自分で助けた亀に裏切られて とんでもない目に合わされるというお話は これも大人になってからとても有意義な教訓だが せめて子供には聞かせたくないお話である。 また、甘い話には罠がある、という意味でも 子供の教育上適切かどうかは疑問。 先輩から「イイ所つれてってやるよ」と言われて 無理やりつれていかれた初めての風俗で ひどい思い出を作ってしまい涙するという 意外とよくありがちな現実がダブって見えそうで とても子供の教育上よくありません!! (筆者の実話では決して無いことを明記しておく!!)
お姫様も亀も悪くないとすると 恐らく残る可能性は唯一つ。 仮説3。 招待された竜宮城で、調子に乗って長居したこと。 恐らくこれでしょう。 竜宮城はとってもイイ所です。 でも、そういうイイ思いにどっぷりつかってはいけません。 楽しいことばかりにうつつを抜かしていると あっという間にお爺さんになっちゃいますよ!! なるほど、これか。 ついつい、竜宮城での浦島さんの うらやましい生活ぶりに目がいってしまい こんな簡単な教訓に気がつきませんでした。 大人になると分からなくなるはずです!!(おいおい) …… 冗談はさておき、この昔話は本当に注目に値します。 単に、楽しいいことばかりにおぼれちゃいけません!! といっているだけではなく たとえそれが自分の善行に対する恩返しだったとしても その恩返しをたっぷり受けてのぼせ上がってはいけません!! といっているのです。 これは深いでしょ。 昔話のセオリーからすれば、恩返しはイイことです。 だから、自分が恩を受けたらたっぷり返さなければいけないのです。 でも、自分が恩返しされたらたっぷり受け取ってはいけないのです。 むずかしいですね。 日本の教訓って。
この教訓によると 相手には受け取ってもらえない恩返しを それでもたっぷり返さなければならない ということにもなります。 このようなジレンマから お中元などのやり取りにおける 例の「つまらないものですが…」 が、生まれたのでしょう。 例えば桐の箱に入った1個ウン千円のメロンが “つまらないもの”なはずがないし 逆に“つまらないもの”なら持っていくほうが失礼だろ!! と思いがちですが、ぢつは違うのです。 “つまらない”恩返しだからこそ 相手は心置きなく受け取れるのです!! これは、一種の思いやりなのです。
おぉ、今回は比較的コラムらしい内容だったではないか! 相変わらず長かったけど… すみません。 ご愛読、お疲れ様でした。
浦島太郎の新しい読み方、うがった読み方、大人の読み方… 様々なコメント、期待してます。 浦島太郎以外でも結構です。
では、また。
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金縛り 2001/08/04(土)
予告どうり、今回は金縛りコラムです。 前回の「幽霊って信じます?」コラムに対する 複数のコメントからも明らかなように (注:コメントは一応複数です。) 金縛りを体験した人は、必ず 金縛りに対する“勝ち負け”にこだわります。 もちろん、これは正しい姿勢です。 はっきり言っておきましょう。 金縛りは、自分自身との勝負です!! 幽霊さんとの勝負では決してありません。 幽霊さんは無関係です。!!! もう一度、声を大にして繰り返しておきます。 幽霊さんとは、無関係です!!! 自分自身との勝負です。 (じゃなかったら、怖いじゃないですか。 幽霊さんの仕業だったら、怖くて死んじゃいます。 だって、こっちは動けなくなるんですよ。 動けないときに幽霊さんなんか見ちゃったら もう土下座して謝っちゃいます。 体動かないから土下座できないけど…)
さて、まず、私の基本的な金縛り体験を示しておきましょう。 私が金縛られるときは たいてい何かに追っかけられる夢から始まります。 (注:金縛りスペシャリストなら“金縛る”という動詞を きちんと使いこなしましょう) 追いかけられると言っても、十分逃げ切れるほどの 有利な条件がそろった状態で夢が始まります。 ところが、ちっともすばやく動けません。 自分で思っているよりも、その半分ぐらいのスピードしか出ません。 とにかく体がいうことを聞かず 視界も半分ぐらいは靄に包まれてよく見えない状態です。 気ばかりあせって、ちっとも前に進めず どんどん追い詰められていきます。 恐怖感がこみ上げてきます。 (ちなみに、夢の中で右半分の視界がよく見えないときって たいてい、顔の右半分が枕に突っ伏した状態で眠っています。 私、寝相がむちゃくちゃ悪いんです。 現実の寝相の悪さが、夢に反映されているところが ちょいと情けなひ…) 最初は、ものすごくあせって、本気で逃げようと もがき、あがき、苦しむのですが 次第に「ははぁ〜ん。わかったぞ。例のアレか。」 金縛りの第一段階ということに、夢の中で気がつきます。 この瞬間、ふと、目覚めます。
いや、実際は目覚めた気になっているだけです。 とつぜん、目の前に自分のベッドから見た部屋の景色が広がります。 しかも、ぢつに現実に忠実に… 視界いっぱいに天井が広がり、周囲の壁や家具が見え しかも、オレンジっぽい常夜灯の明るさで それらの景色が見えるのです。 まさに、夜中に突然目がさめた時 目に飛び込んでくる景色そのままです。 わたしが、きちんと仰向けで綺麗な寝相で眠っていれば… …… そう、さっきも書いたとおり 私はむちゃくちゃ寝相が悪く 金縛りにあったときは、たいてい、うつ伏せで 腕や肩や首が、ひどい形でねじれた状態になっています。 顔の半分は枕に突っ伏し、残りの半分は横向いています。 その状態で、もし目がさめていたならば 見えるのは部屋の天井ではなく 枕と壁です。 より具体的には 三匹の子犬がじゃれてる柄の枕カバーと (注:犬好きの私が喜ぶと思って母が買ってきた一品です。泣) 壁際にちょこんと座ってるイルカのぬいぐるみが (注:兄が鴨川シーワールドから、なぜか?買ってきた一品。涙) 両目の視界いっぱいに飛び込んでくるはずなのです!! でも、天井を中心とした部屋の風景が目に映るということは それは、実際の目で見たリアル画像ではなく 私の脳内に記憶されている画像が、あたかも目で見たかのごとく 呼び起こされているものなのです。 目は瞑ったまま、未だ目覚めを迎えていないことが分かります。
すなわち、悪夢から目覚めたと思い 見なれた部屋の風景が目に映っても 実際はまだ、夢の中なのです!!
ここから、私と金縛りとの第二ラウンドが始まります。
まず、私はすっかり金縛りが解けて 夢から覚めたものと思っていますから 当然のごとく体を動かそうとします。 体を起こそうとしたり、腕を前に伸ばそうとしたり… しかし、実際には無理ですよね。 なんせ、実際はうつぶせに寝てるんですから。 腕なんか変な具合にねじれてるし… 動かせるはず無いんです。 でも、夢から覚めたと思い、必死になって動かします。 「あれ?なんで動かないんだろう? もう覚めたはずなのに…」 しばらくすると、まだ夢の中にいることに気がつきます。 「おいおい。今日は二段構えかよ。」 やっと、自分が未だ夢の中で 未だ金縛られている最中であることに気がつきます。
ここからです!! ここからが、私と金縛りとの真剣勝負です!! 私は金縛りだと分かっていて、無理やり体を動かそうとします。 すると、体中から「みしみしっ」って音が聞こえてくるほど 体中に激痛が走ります。 顎の骨がギリギリと鳴り出します。 歯じゃありません。 なぜなら口が半開きの状態だからです。 口を閉じようとする筋力と開けようとする筋力が互いに反発しあって その結果、半開きの状態で均衡が保たれます。 しかし、実際はものすごい力が加わった状態で半開いているので 顎の関節にものすごい力が加わります。 そこで、ギリギリと限界いっぱいな音がします。 (実際にはそんな音は出ていないと思いますが そんな悲鳴のような音が体中から出ているように 感じてしまうほど苦しいのです。) とにかく体中に力が入り、それでもちっとも体が動こうとしません。 動かせば動かそうとするほど 体中の筋肉がそれぞれ勝手な方向に動こうとし 全体として全く動かないような様相を呈します。 とにかく痛い! 筋肉が文字通り悲鳴をあげているかのようです。 でも、それでも動かそうとします。 だって悔しいじゃないですか。 自分の体なのに自分の思いどおりにならないのって。 目はもうパッチリ開いています。 (もちろん実際は瞑っていて、枕に突っ伏してますが 自分自身は目をかっ開いて、天井を睨みつけているつもり) 正面を見据え、激痛と格闘しながら なんとしても腕一本動かして 腕力でこの金縛りを打ち破って見せようと必死になります。 腕一本、指一本でもいいから 動かすことができたら私の勝ちだ!! と思いこんで、とにかく金縛りを破ろうとします。 まさに、金縛りと私のガチンコ勝負!! 意地と意地のぶつかりあいです。
この時点で どうすれば金縛りが解けるのかは、実はわかっています。 体を無理やり動かすのをやめて 全く別のことを考えようとするのです。 金縛りのことなど全く気にせず 努めて関係ないことを考えようとすれば 全く苦労せずに、激痛と戦わずに ふと、まさに、ふと、目がさめて 金縛りから開放されます。 いつも、結局はこうやって金縛りから覚めているし その記憶もはっきりと覚えているのです。
しかし、わかっちゃいるのだけど いつも、腕力で金縛りから脱出する方法に チャレンジしてしまいます。 痛いだけで結局金縛りを破れないと分かっていても それでもチャレンジしてしまうのです。 思い通りに体が動かないのが、それほど癪に障るのです。 意地でも動かしたくなります。
こうしてのたうち回った挙句 いつも根負けして 「もう、いいや。いい加減、痛いし。 そろそろ、覚めよう。」 それからしばらくの間、全く頭の中を真っ白にしたり 全く別の無関係なことを考えたりしていると 突然目が覚めて、金縛りから開放されます。
ふぅ〜。今日も負けたか。 自分の意思で、ちゃんと金縛りから脱出したにも関わらず 私の場合は、いつも負けたような気分です。 かなり悔しいです。
ちなみに、目が覚めたとき何よりも恐ろしいものは 冷たくなった自分の左腕を自分の右手でつまんだときです!!
目が覚めて、自分がひどい姿勢で眠っているのに気がつき とりあえず寝相を直します。 ちゃんと仰向けになり、布団を掛けようとします。 その時! 冷たぁくなった誰かの腕が 自分の体に絡み付いていることに気がつきます。 うおぉぉぉ!!!! びっくりして動くほうの腕でそれをどかそうとしてつかむと なんとその冷たい腕が自分の左肩につながっているではありませんか!! うおぉぉぉ!!!!(本日二度目) これは恐ろしいですよ。 一度経験してみてください。
あまり寝相が悪いと、不自然な姿勢で眠るため 特に腕などは血流が悪くなってしびれる可能性が高いのです。 血行が悪くなり、冷たくなった左腕… 誰にでも一度は経験があるでしょう。 私なんかしょっちゅうです…(しくしく)。
もちろん、寝相が悪いから金縛りに会うわけではないのです。 ついこの間はとっても寝相がよかったのです。 ちゃんと仰向けで天上むいて寝ていました。 にもかかわらず、体中が動きませんでした。 夢の中で目をかっ開いている時は 目の前には、引越し前の家の部屋の天井が見えていました。 とってもリアルに… てっきり目が覚めたものと思いこんで必死になって動こうとしました。 やがてあきらめて、もがくのをやめておとなしくすると ふと、金縛りが解けました。 目が覚めたら、今の川崎の家の部屋の天井が見えてきました。 その瞬間、そうだ、引っ越したんだ!! と、気がつきました。 金縛りの最中は結構意識がはっきりしたいるようでも だいぶ“お間抜けさん”なようです……
おぉ!! 金縛りコラムのつもりが 犬司の金縛り感想文に成り下がっていた。 いったい、こんなもの書いて 何が言いたかったんだ。 …… 私の脳みそ、生まれてこのかた、ずっと金縛りのようです。
「私の金縛り」感想文募集! 長い文章になる方は、このコラムのコメント欄ではなく 初心者もの申すのほうに、どしどし投稿するように!!
「私の幽霊体験」「私の背後霊自慢」 「私の臨死体験」「私の幽体離脱」 「ぢつは私、もう死んじゃっているのかも…?」 なども随時募集!! えぇい。せっかくの夏なんだから 思いっきりホラーしませう!!
注:皆さん。あまり本気で投稿しないように。 coolandcoolというサイト名がシャレになんなくなります。 しょういちさん。ご迷惑だったら申し訳ありません。 「こんなコラムのおかげでサイト全体が金縛りだ!!」 というコメントがあったら直ちに反省します。 反省文、今から書いておきます。 書いたって何の役にも立たないけど…
性懲りもなく… では、また。
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私には霊感がありません。 だいたい、幽霊だの霊の存在だの 全く信じていません。 なにせ幽霊さんにお目にかかったことがないのですから。 (注:例のじぇいそんこと山田さんは別ですよ。)
私は以前『板橋魂』なるコラムでも書いたように 生まれてから20数年間という歳月を 東京都の板橋区高島平というところで過ごしてきました。 この高島平には団地があります。 今でこそたいしたものではなくなりましたが 20数年前の高層集合住宅ブームのはしりの頃は そりゃぁもう高層住宅だったんですよ。 とっても有名でした。 そんな有名な団地だったものだから どうせ飛び降り自殺をするのなら、ぜひともあんな高層住宅から… と、夢を抱いた自殺者達?が次から次へと来るわ来るわ。 関東近県のみならず、東海、東北地方からも 遠路はるばる死地を求めて… いちやく人気スポット?になりました。 でもって、新聞にもたくさん載りました。 ちなみに、住人だった私の記憶にも結構残っております。 残念ながら?落ちる瞬間に出くわしたことはないのですが 落ちた後の事故現場はよく見かけました。 地面に書かれた人型のチョーク跡。 飛び散った遺留品の場所を示す立て札。 血を水で洗い流し、妙にそこだけ綺麗なアスファルト。 あぁ、子供心に、もうドッキドキでした(おいおい)。 私が住んでいた建物でも記憶にあるだけで二、三件あります。 全部で30棟から40棟ほどの建物があったから 団地全体では結構な数にのぼっているでしょう。
あまりに自殺者が多いものだから やがて共用部分の廊下の窓には、全て金属製の柵 「自殺防止用柵」が設けられるようになりました。 (この柵。通称「逝かないで」。 ちなみに、この柵が所々途切れていても 逝ってよし!という意味ではない。) 我々住民はまるで檻の中で過ごしているような 惨めな気分になったものです。
もちろんそんな場所だから やれ心霊写真だの、やれ心霊スポットだのと テレビや週刊誌で取り上げられ 一時期はにぎやかだったものです。 もうだいぶ前だけど。
で、何が言いたいのかというと… それだけ週刊誌だの雑誌だので心霊写真に写っておきながら 地域住民である私の目に一度も映ったことがないのは どういうことですか、幽霊さん!!
生きていた間は引越しする度に、ご近所さんに 「引越し蕎麦」を配っていたような そんな気配りのあるサラリーマンだったあなたが この高島平の地で飛び降りて はれて?幽霊デビューをはたしたら もう、気配りとはおさらばですか!! そのくせ、写真週刊誌にはきっちり写ったりして はやくもスター気取りですか!! 地域住民が自殺現場跡で噂話に花咲かせるのを尻目に 「やだやだ。痛いワンフーだよ。」 とかギョーカイ用語たっぷりで、軽蔑の眼差しって奴ですか。 ふ〜ん!だ。幽霊さんなんて信じてやるもんか。
だいたい、そんな団地だったから 怪談話のようなものは、それこそ学校の七不思議並に たくさんありました。 ちなみに、学校の七不思議って 実際数えると七つ以上あるのが常識ですよね。 団地の怪談話はそれこそ星の数ほど… でも、そんな数ある怪談話よりも よっぽど切実で怖かったのは 団地の屋上にある飲料水タンク(正式には受水槽)の中に ねずみの死骸が入っているって話。 これは怖かった。 しばらく水道の水が飲めなかった。 カルキ臭くてもともと飲めたもんじゃぁなかったけど…
子供の頃の夏の夜なんて 墓場で肝だめしってのが定番だったじゃないですか。 あれは、もちろん怖かったですよ。 でもね。 あれは、暗いから怖いんですよ。 暗さを怖がるのは人間の本能ですよ。 人間はもっぱら視力に頼って生きている生き物だから 視力が役に立たない暗闇は、本能的に怖いんです。 ちなみに、暗くて恐怖を感じるときは 逆に目を瞑ってしまうといいそうです。 目を瞑ると、人間は視覚以外の感覚、嗅覚や聴覚に頼るようになり そこから多くの情報が得られるようになって 恐怖感が薄まるそうです。 それはともかく 暗けりゃことさらお墓でなくても、要するに怖いんですよ。 だいたい、墓地で出会ったとき本当に怖いのは 死んだ人の幽霊じゃなくって 生きてるホームレスでしょう! しかも、今思い出した。 子供の頃の肝試しで一番怖かったのは 墓場より、その周りの田んぼ! 暗くて足元よく見えずに田んぼに落っこちることだった。 有機肥料(堆肥)が入ってるから臭いこと臭いこと!!
だいたい夜、暗い道で後から足音がしたとき 振り向いても、そこには全く人の気配がない! という場合より 振り向いたら生身の中年男性が一人! というほうがよっぽど怖い! 死んでる幽霊より 生きてる一般人のがよっぽど怖いものなんです。 ちなみに深夜の団地で出会ったものの中で 一番怖かったものは幽霊さんではなく 悪そうな中学生グループ5、6人でした。 あれはこわいですよ! 何するかわかったものじゃない!
しかも幽霊さんて、たいてい、夜勤でしょ。 昼に出てきて、それでも怖かったら謝ります。 でも、夜出てきて人怖がらせたんじゃぁ そりゃぁ怖がって当たり前ですよ。 暗いんだから。 昼日中に出てこい!! こっちのフィールドで勝負してもらわにゃ ホンとに怖いかどうか分かったもんじゃない!
何でこんなコラムを書いたのかというと… 要するに、犬司は本当は怖がりなんです。 それでね。 この間、テレビで心霊写真とか心霊現象の特番やってたんですよ。 それ見てたらね 自分では実際に幽霊を見たこともないのに なんでそんなものが怖いんだろうって むしょうに腹が立ってきたんですよ。 出会ったこともない幽霊なんぞを 何で怖がる必要があるんだ!ってね。 しかも、自分に霊感が全くないのもなんか腹が立つし。 友人でいたんですよ。 やたらと「(霊が)見える」って言う奴が。 あまり信じていなかったけど。 でも、ちょっと悔しかったんですよね。 それでね。 決めたんです。 幽霊なんかが怖いんじゃなくて 暗いのが怖かったことにしよう!! 実に建設的なアイデアでしょ。 さすが建築現場作業員な私!
だいたい、霊ってやっぱおかしいですよ。 走ってる車の後部座席に突如出現してみたり 寝ている人の枕もとに大勢で押しかけてみたり まさに神出鬼没でしょ。 にもかかわらずお盆のときなんて「迎え火」炊いてやんないと ちゃんと帰ってこれなかったり 盛り塩されただけでよってこれなくなったり… 根性あるんだか無いんだか。 だいたい生きてる間は やたら塩味の濃いものばっか食べてて おかげで肝炎になって早死にした人の幽霊なんて 盛り塩には、どういう反応するんでしょう。 やっぱり、塩が苦手になるんでしょうか? よくある心霊写真で 海の中から何本も手が伸びてる写真ってありますよね。 おいおい幽霊。 そこは海だろ、塩水だろ!! 塩だぞ、塩! そんなとこで写真に写っている場合じゃない! 俺が見た写真なんかピースしてる腕まであったぞ!!
そうだ。 もう1個思い出した。 寝ている人に金縛りをかけて、幽霊さん登場! ってパターンがあるでしょ。 あれだけは絶対嘘だね。 断言してやる。 なぜなら霊感の全くない私だが 月イチぐらいの割合で頻繁に金縛りにあってるのだ! しかも、誤差一日ぐらいの正確さで 「もう時期だな。金縛り。」 と、金縛りに遭う日を特定できるのだ! どうだ、恐れ入ったか幽霊さん。 なぜなら私にとって、金縛りの唯一無二の発生原因は 『肉体疲労』だからだ!!! 体に疲労がたまりすぎると 全身の筋肉が一時的につったような状態になり 寝ている間など、もともと脳のコントロールが弱くなった状態では 全く動かなくなる。 金縛りなんて、恐らくこんなものだ! ちゃんと調べてなんかないけど。 そうだ。今度金縛りのコラム書こう。 いつか。きっと…(遠い目) …… とにかく、私は金縛りスペシャリストだ。 あれだけは幽霊さん、あんたの仕業じゃぁ無い。 完全に私自身のコントロール下にある 生身の肉体疲労だ。 どうだ!!参ったか!!(何が)
やった。 幽霊相手にちょっと勝った。 (ホンとか?)
またしょうもない文章を書いちゃったようです。 そういえば。 幽霊に会ったこと無いくせに なんでこんなに怖がるのか? と書きましたが わたし蜂に一度もさされたこと無いのに 異常なほど蜂が苦手なの思い出しました。 これも食わず嫌いっていうのかな?
ちなみに「食わず嫌い」と「負けず嫌い」って 言葉の作りが似てるけど意味違うよね。 食わず嫌いは、食わないのに、嫌い。 負けず嫌いは、負けるのが、嫌い。 日本語って難しい。 (最後に大脱線。)
…… 全くまとまりもへったくれもありませんが… この辺で終わります。
では、また。
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