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グーグルで『ペ』ひと文字で検索すると 例の韓国人貴公子の公式HPがちゃんとトップでヒットしました。 すごい人気ですね、ペ・ヨンジュン。 ちなみに、みなさん知ってますか?ペ・ヨンジュン。 韓国のテレビドラマ、「冬のあなた」だか「どなた」だかで 大ブレイクした俳優さんです。(ソナタです。) その名も、ペ・ヨンジュン。 ペの中のペです。キング・オブ・ペ。 世間ではどういうわけか「ヨン様、ヨン様」と呼ばれ 意図的にぺの部分が黙殺されている気もしますが そんな状況下でも、ちゃんと『ペ』ひと文字で検索できるのですから 本当にすごいと思います。すごい『ペ』、今世紀最高の『ぺ』です。 ちなみに ペペペペペペペペペペペペペペペペペペペペ ペペペペペペペペペぺペペペペペペペペペペ ↑これだけ書くと『ペ40』になります。 特に意味はありません。ごめんなさい。 1文字だけひらがなの「ぺ」になっていますので 見分けられた方がいましたら、人知れずほくそえむとよいと思います。
まぁ、あれです。 ひがんでるわけではないですよ。そういうことではないです。 私なんか足元にも及ばないほどさわやかでカッコヨイひとなんですから もてはやされてあたりまえ。 別にひがんだりしてません。してないもん。 私をそんなちっぽけな人間だと思われるのは非常に心外です。 こう見えても、結構おおきな人間なんですよ。 なんせ身長175センチはありますから ピコメートルに換算すると1兆7500億ピコメートルにものぼります。 ドリームジャンボが当たっても2億とかそんな程度なのに 犬司さんたら1兆7500億ですからね。想像を絶する大きさですよ。 ほんと単位が円じゃなくてピコメートルなのがとても残念です。 えぇとなんのお話でしたっけ? ……… そうそう、ペ・ヨンジュン。 とにかく、今まで『ペ』といえば 圧倒的に『かとちゃんぺ』の専売特許だったわけですが いまやすっかりペ様ブーム。 ヨン様ブームというべきかもしれませんが ペ・ヨンジュンという名前をどこからどう眺めても 注目すべきなのは圧倒的に『ペ』の部分だと思います。 だから『ペ様』。『ペ様』でも十分素敵だと思います。 素敵ペ。ナイス、ペ。最高のペをありがとう。
それにしても日本の婦女子のみなさまにおかれましては ちょっとでもカッコヨイ殿方をみるとすぐに『〜様』と呼びたくなるのは なぜなのでしょうか? 数年前、豪華沈没客船映画を主演した ディカプリオ氏がブームになったときも 世間は『プリオ様』一色に染め上げられました。 日本中をプリプリ言わせてたのは記憶にあたらしいです。 (『レオ様』とか呼ばれていた記憶もなきにしもアラブです。) 2002年のワールドカップのときはデビッド・ベッカム。 しゃべってる言葉はものすごく訛りが強く 田舎者まるだしらしいでが さいわい日本人の我々にはそんなことわかりません。 ベッカム様の試合後インタビューの字幕テロップを 「したっけ、おらが敵のでふぇんだーをかわしてよぉ するっパスさだしたら…」 くらい忠実に和訳してくれたら これほどのベッカム人気は出なかったかもしれません。 しかし、我々英語が苦手な日本人にとっては 「英語をしゃべっている」というだけですでにカッコヨイよく さらにサッカーがうまくて、あれだけ顔がよければ、もう十分。 『貴公子』と呼ぶに値するわけですよ。 身も心もとろけてしまうわけです。 たいていの婦女子が彼のルックスに見惚れて 『ベッカム様』とかキャーキャーさわいだわけですが そうするとたいていの男子は不愉快なので 「プレーも知らないくせに顔だけでベッカム様とかうぜーよ」 みたいな負け犬発言が世間をにぎわしたのも 大変記憶にあたらしいです。 もう少し古い話になると 野球の王貞治がホームランの記録を打ち立てた頃などは きっと『王様』とは呼ばれていたはずです。 時代のヒーローでしたからね。 きっと王様。王様ブームです。 すると日本は、天皇と王様と内閣総理大臣を同時にもつという 複雑な統治体制だったのですね。(そんな事実はありません。) 『王様』と似たような呼び名もありました。 『オサマ様』。例のヒゲもじゃ。ビン・ラディンです。 まだしぶとく生きてるんでしょうかね。 とにかくヤツが世間をにぎわしてた頃は、イスラム世界じゃ英雄ですから きっと『オサマ様』とか呼ばれていたわけです。 ちょっとくどいですよね。 『ジョナサンさん』とか呼ぶのと同じくらいくどいです。 ……… …… … て、いったい何のお話でしたっけ? そうそう、ペ様ですよ。ペ・ヨンジュン。
そもそも パンダ、ピングー、プーさんと、パ行は比較的激戦区なわけですが そこに堂々と「ぺ」1文字で割りこんでくるあたりがさすだと思います。 何がどう激戦区だとか、どう言う基準で選ばれているのかとか そういう細かいことはきにしないで下さい。 雰囲気とか勢いとかで読んでいけるようでなくては ここの読者は勤まりません。 筆者の私が酔った勢いで書きなぐっているわけですから 読者の皆様もほろ酔い気分で読むべきです。 「書き手の気持になって読む」これが正しい読書法です。 もっとも書き手の私は 「読み手の気持なんてしるかボケ!」という姿勢で書いていますが あまりきにしないように。
それにしても「ペ」という1文字の名前にはインパクトがあります。 韓国名も日本名と同じく、姓→名の順番に並ぶんでしたよね。 したがって「ペ」は姓。苗字です。 もしも彼が日本に移住したら、表札は「ペ家」。 ……… なんだかものすごく減点対象です。 むかし、ネルソン・ピケというF1ドライバーがいましたが 彼が日本に移住しても「ピケ家」。「ペ家」には勝てません。 (勝敗の根拠は不明です)
東洋人の姓は、西洋人に較べると比較的短いそうです。 それもそのはず。 東洋人は、もっぱら 数千種類もある「漢字」という偉大な表記法を持っていますからね。 例えば「チョウ」という短い音でも 漢字で表せば何種類もの姓を示すことができます。 これに引き換え 20数種類のアルファベットのみで姓を区別する西洋人は 自然と姓のつづりが長くなる傾向にあります。 ロシアとか東欧系の姓は特に長いですよね。 古い話ですが日露戦争の時 かの有名なバルチック艦隊を率いてきたロシアの提督は ジノビィ・ペトロービッチ・ロジェストウェンスキー すごそうです。さすがは提督。 ちなみに、東洋でも日本人名は比較的長いそうです。 例えば漢字1文字の林さんですら、読みは「はやし」と3文字です。 英語圏の名前だと 母音が3文字以上ある名前は 長く感じるのが普通なのだそうで 私の藤島「fujishima」などはすごく長くて覚えづらいそうです。 日本名だと、一番短くても「おの」さんとかが限界ですから それに較べると、やはり「ぺ」は圧倒的です。 思わず鼻に指をあてたくなるほど短くてよいです。
藤島という苗字の長さはもはやあきらめざるをえませんが 例えば、いずれ我が子の名前などを考えるときがくれば 「1文字のもつインパクト」というのは捨てがたいものがあります。 例えば…
藤島が
これでフルネーム。 よいです。すごくよい。よすぎ。 藤島が… どうしたんだよと。 その後どうなったのか教えてくれよと。 そういう余韻をのこせる名前がすこぶるよいと思います。
あとはパ行。パ行の名前にもインパクトがあります。 藤島パポピ とか、どうでしょう。 よいと思います。とてもかわいらしくて。 本人のその後の人生とかを無視できるなら こういう名前も一考の価値があると思います。
逆に、漢字で書くと文字数が多くせに読みは短いというのも 意表をついた名前でよいと思います。 例えば 『無条件降伏』と書いて、読みは「ギブ」。 あるいは 『他人物即我所有』と書いて、よみは「ジャイアン」。 などなど…
とまぁ、あいもかわらず恒例の 犬司さんのバッドアイデアが羅列されたところで ぼちぼち撤収模様だとおもいます。 いろいろ考えてみたところで やっぱり「ペ」にはかなわないと。 そういうことでよいと思います。 「ペ」さいこー。「ペ」素敵。 これからはぜひとも 「スペシャル」という単語は 「ペ」にアクセントを置くべきだと痛感いたしました。(←普通です。)
ではでは、ここらへんで、おち弱く…。 ごきげんよう。
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『聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥』などといいます。
ひとにものを訪ねるのは、多少、気恥ずかしくもありますが しかし、知らないままでいては一生恥かしい思いをしますよ だから勇気をもって、わからないことはなんでもひとに聞きなさい という意味の警句です。 なるほど、知らないことは質問しなさいという意味はわかります。 とくに健全な青少年の育成過程において わずかでも興味をもったことは とことん質問していく姿勢を養ってほしいものです。
「子供はどこから生まれてくるのですか?」
ほんと無邪気な子供にかぎって なぜかこういうきわどい種類の質問を好みますが 知らないものはしょうがない。どしどし質問すべきです。 純粋な知的好奇心の産物なんですから。
「コウノトリが運んでくるのよ。」
だからといって教える側が常に真実を口にする必要はないわけです。 子供の健全な育成過程に応じて コウノトリが運んできたり、大きな桃を割ったら出てきてみたり 必要と思われる情報をそのつど与えてあげればいいわけです。 ですから、おもむろに両足をおっぴろげて「ここです」とか 無理矢理真実をつきつける必要は微塵もない。 必要ないどころか、やったらむしろ犯罪っぽいです。 まずはコウノトリ。それで必要かつ十分。 コウノトリの両足を広げる必要も全くないわけです。(意味が分かりません) 要するに子供のころであれば 「一時の恥」など気にすることなく、どしどし聞いていけばいいわけです。 それに対して、必要かつ十分な情報を まわりの大人達が選んで与えてくれるわけですから。
しかし 大変不幸なことに30の大台に突入してしまった私などはというと 知らないからといって手当たり次第に聞いてまわるわけには さすがにいきません。 「あら、いい年こいてこんなことも知らないの?」 なんて切ない表情をされるのが関の山です。これは恥かしい。 オトナになるにつれて 「一時の恥」の度合いはどんどん強くなるわけです。 よほど必要な情報であるならともかく 些細の情報とは引き換えにできないほど 「一時の恥」が重くのしかかってきます。
それに引き換え「知らぬは一生の恥」なのでしょうか? だとすれば 日本人とは大変な恥かしがり屋さんだと言わなければなりません。 だって皆さん、実際は知らないことだらけでしょ。 例えば、そうですね。 ADSLってなんのことだか知ってますか? 『Asymmetric Digital Subscriber Line』の略称 非対称デジタル加入者線のことで 非対称とは上りと下りの通信速度が異なるという意味ですよ とか答える人はかなり少ないと思います。 私もたった今まで知りませんでした。 たとえ知らなくても、普通にADSLとか口走りつつ生活できるわけで そのたびにいちいち恥かしがっていては、正直、生きていけません。 知らないことが直ちに恥かしいわけではないのです。 では、いつ恥かしい思いをするのかというと それは簡単。あらためて人から指摘されたときです。 「お前、詳しいみたいだから聞くけどさ…ADSLって何?」
「えっと…あれだよ。ほら、びゅんびゅん早いヤツだよ。動画とか。」
この瞬間が非常に恥かしいわけですよね。まさに一時の恥。 自分はよく知らなかったのだと痛感すると同時に インターネットの主な利用目的まで告白してしまったあたりが 非常に恥かしいわけです。びゅんびゅんて。動画とかって。
つまり「知らぬは一生の恥」なわけではなく 知らないことを人から指摘されるのも、やはり「一時の恥」なのです。 生きている間、ずっとずっと恥かしいわけではありません。 人から指摘されて一時の恥をかく可能性が 一生ついてまわりますよ、というだけのことなのです。 つまり 『聞くは一時の恥じ、知らぬも一時の恥』なのです。 ただ、より正確に表現するなら 『聞くは一時の恥じ<知らぬも一時の恥』ですね。 他人から指摘されたほうがより一層恥かしいですから。 そういう微妙なバランスの中で 自分から聞くのもイヤ、人から指摘されるのもイヤという 多くの恥かしがり屋さん達の努力が 人類に『知ったかぶり』という叡智を与えたわけです。 いやぁすばらしい。 ついに人類は『知らなくてもなんとかなる』という智恵を手にしたわけです。 もちろん、叡智のわりには ・破綻しやすい ・破綻したときが最も恥かしい という若干の問題点が残されているわけですが それでも、多くのオトナ達が『知ったかぶり』を鮮やかに使い分けて 日々、恥ずかしがらずに生活を送っているわけです。
で、ですねぇ。知ったかぶりに関してひとつ。 つい先日、知人の車に便乗して3人で高速道路を走っていたんですよ。 私が運転していて、他の二人が後ろに座ってて そしたら車の持ち主が 「この車、アレが付いてんだよ。 ほら、あの…高速の料金を自動で払ってくれるヤツ。」 「ATM!」 「そうそれ!ATM。つうわけでATM専用のところを突破してくれ。」 まぁ、あれです。 まさか車で現金自動預け払い機(ATM)に突入せよと命じられるとは 人間30年も生きてるといろいろあるものだと感慨深いわけですが 正しくはETCです。 高速道路で料金払うのはETC。英会話ならECC。 ATMは銀行に置いてある機械です。 ショベルカーでATMごとかっぱらう強盗なら新聞ネタになりましたが 乗用車で突っ込んでいい機械ではなかったはずです。 つかそもそも一字もあってないじゃないかと言いたいわけですが まぁ、勘違いなんてそんなもの。 車に3人いて、うち二人がATMでまとまっている以上 しかたがありません。ATMです。多数決。 みんなで仲良く銀行強盗です。 ていうかたった3人のうち、二人に間違われると どうも指摘しずらい雰囲気になりますよね。ここが重要。 たとえ知ったかぶりでも、間違ってさえいても 多数決で押しとおせるというのは重要なポイントです。 赤信号みんなで渡れば死ぬのは俺だけじゃないとか そういう感じのフレーズがあったような気がしますが 一時の恥も、みんなで渡れば怖くないのです。
あともう一つ重要なのは、気合ですね。 知ったかぶりだろうが、間違いだろうが 堂々と気合いで押し切ってしまえば、案外、指摘されずにすみます。 例えば… 高校に三日間通っただけでクビになったくせに 最終学歴を高校中退と言い張るちょっと弱めな感じの職人がいるのですが そいつが先日、木っ端微塵という漢字を 『きっぱみじん』 と読んでくれやがりました。 読み方としては多少無理があるとは思いますが ぢつに堂々としたものでした。 目に一点の曇りもなく『きっぱみじん』などといわれると それが間違いだとかそう言うことよりも むしろ『キッパミ人』の存在の方がよっぽど気になるわけです。 おそらくはきっぱりとした正確の騎馬民族です。 内モンゴルあたりに住んでいそう。 黄ばんだ民族衣装に身を包み、活版印刷技術に造詣がふかく 近隣のコッパミ人とは長年抗争を繰り返して… なんて不毛な想像に胸を膨らませているうちに ついうっかり間違いを指摘するのも忘れしまいました。 ……… どうやら頭の弱さはどっこいどっこいのようです。
それにしても、この程度の勘違いなぞ日常茶飯事なわけで 「蛇足」を『じゃそく』と読んでみたり 「出納」を『しゅつのう』とか『でおさめ』とか読んでみたり あげくは徳川家康の開いた江戸幕府がごっちゃになって 『江戸川幕府』とか言い出す人もいるわけですよ。 うっかり川の上にひらいちゃったから、大雨ごとに幕府転覆でもう大変。 でも将軍以下みんな釣り大好きでとっても仲良し、微笑ましい とか、そういう展開になってしまうわけです。 あと、ブロードバンドだADSLだの話になると きまって「うちのは下りで10メガBBS」とか言い出す人もいるわけですよね。 でかそうな掲示板でなによりですが、下りぎみなのがちょっと残念です。 先日、彼女とタイヤの話しをしていたときなんて タイヤの原材料の「ゴム」という単語がうっかりでてこなかったのでしょう。 『えと、うんと…あれ、ほら…タイヤ汁。』 もうあれです。タイヤ汁です。タイヤ汁で決定。 まだ終わらんよでは、今後「ゴム」は不許可。タイヤ汁です。 『車のタイヤはタイヤ汁100%でできています』ということで みなさまのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
そういうわけで こんな小さい間違いなんてあげればキリがないほど 誰しもが一度は経験があることと思います。 それをいちいち『聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥』などと 恥かしがる必要なんてありません。 知ったかぶりで大いに結構。 多数決と気合と若干の愛嬌があれば ATMだろうが江戸川幕府だろうがタイヤ汁だろうが 全く問題ないと思います。 そう言う小さな間違いがこつこつ積み重ねられた上に わたしのとぼけたコラムが成り立っていると思うと ちっとも無駄になっていません。 ……… 無駄ともいう。が、気にするな。 大丈夫。多分。
というわけで、本日もぼちぼち撤収です。 また、近いうちにお会いしましょう。 つか本気で、今週の土曜日のオフ会でお会いしませんか? 参加者、微妙に少ないですよぉ〜。(無駄に朗らかに)
日時:2004年9月11日(土曜日)夕方6時〜8時。 場所:東京は新宿。東口より徒歩3分ほどの居酒屋。 費用:お一人様5000円ポッキリ。
↑しつこく広告をだしておきます。 この条件で参加可能なかたは 9月の8日までに私宛にメールをいただけるとありがたいです。 ではでは、また。
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