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  ヒトゲノム 2002/01/05(土)



遺伝情報:チンパンジー、ヒトとほぼ一致 理研がデータ初作成

 動物の中でヒトに最も近いチンパンジーのゲノム(全遺伝情報)の特定領域が、ヒトゲノムのどこに相当するかを示した「ゲノム地図」を、理化学研究所ゲノム科学総合研究センターを中心とした研究チームが世界で初めて作成した。ヒトとサルの違いを生む遺伝子を見つけるための基礎となるデータで、解析結果から、ヒトとチンパンジーのゲノムの違いは1・23%しかないことも分かった。4日発行の米科学誌サイエンスに発表する。(1月04日 4:05)

遺伝子的にはチンパンジーと1.23%しか違いがないものの
生物学的には犬と人間のあいのこ、犬司です。

『犬猿の仲』

どうやら犬族と猿族の平和共存のための「鍵」として
今世紀最も注目を集めちゃいそうな雰囲気ですが
いちおう人間であるというプライドだけはケナゲに持ちつづけることで
さりげなく好感度アップを目指そうと目論んでいる今日この頃。
みなさんは、いかがお過ごしでしょうか?
………
まぁ、好き勝手に過ごしてください。
興味ないですから。
私は私でテキトーにやってます。

というわけで(?)
とうとうヒトゲノムもここまで研究が進みましたか。
ならびにチンパンジーゲノムの解析も順調に進んでいるようですね。
なんと!
チンパンジーのゲノムとヒトゲノムは1.23%しか違いがないそうです!

ちなみに研究対象としたのが
・元広島カープの衣笠ゲノム
・ナイナイの岡村ゲノム
・昔懐かしいエマニエル坊やゲノム
のいずれかであったのかどうか、現在、確認中です。
もし、上記三人のうちのいずれかであったのなら
「チンパンジーのゲノムと1.23%“も”違いがあった」
と表現しなくてはなりません。
衣笠とチンパンジーの間ですら、1.23%もの違いがあるのなら
人間とチンパンジーの間にはどれほどの違いがあるのか
推して知るべしと言うところでしょう。
従来考えられていた
「人間は500万年前にチンパンジーから進化した」
という学説は、当然ながら今一度再考する余地がありそうです。

しかぁし!
あくまでヒトゲノムとチンパンジーゲノムとの間で
1.23%しか違いがなかったというのなら
(この場合、おそらく衣笠ゲノムとチンパンジーゲノムとは
 0.12%ぐらいしか違いはないでしょう。)
この1.23%のゲノム地図を詳細に解析・研究してゆけば
ヒトとチンパンジーの決定的な違いを生み出している遺伝子に
突き当たるはずなのです!

そう、ヒトとチンパンジーとを隔てる決定的な要素…

お尻が『まっかっか』か否か!

これを左右する遺伝子の正体がつかめるかもしれないのです!
ゲノム地図のどのあたり位置する遺伝子が
どのようなアミノ酸結合のものであればお尻がまっかっかになるのか。
この「尻真っ赤ゲノム」の正体が解明されれば、それは
・アインシュタインによる「相対性理論」
・フォン・ノイマン教授によるコンピューターの発明
・マーフィーによる“例の”法則の発明
・ドクター中松にりょる“例の”ジャンピングシューズの発明
などと並ぶ、科学的な大発見と言うことになりましょう!!

もちろん、この研究の成果は、いずれ
東北人の「ほっぺ真っ赤ゲノム」の解明へと結びつくのは必然。
そうすれば東北人のほっぺを真っ黄色にしたり真っ茶色にしたり
自由自在です。
もう、東北人ばかりに真っ赤なほっぺを独占させません。

そしてこの一連の研究の行き着く先には…
そう。
「鼻真っ赤ゲノムの解明」が待っているのです。
この研究に成功すれば

もうトナカイさん一人を真っ赤なお鼻にはさせません!!

待っててくれトナカイさん。
もう君を独りぼっちにさせやしない。
人間だって「真っ赤なお鼻」になる時が
もうすぐそこまで来ているんだぜ、ベイベー!!

なお、これ以外にも今回のヒトゲノムと猿ゲノムの比較研究から
いずれ解明を期待されるものとして
・本場の「猿知恵」の研究
・正しいシンバルのたたき方の研究
・かんぺーさんの「かい〜の」と本場の「かい〜の」の違い
・バナナは“主食”かそれとも“おやつ”か
といった、人類史上の大命題が
次々と明らかにされるものと思われます。


え?
人間の脳と猿の脳の決定的な差を生み出した
いわゆる『智の遺伝子』の研究はどうしたのか、ですって?
………
そりゃ、確かに興味がないわけじゃないですが…。
ちょっとお尋ねしますけどねェ。
仮にですよ。
そんなもん本気で見つけ出そうとして
結局見つけらんなかった日には
いったい誰がどうやってフォローするんですか!!

「えぇ、結局のところ
 人間の脳と猿の脳を左右する遺伝子の存在は見つからず
 どうやら人間の脳と猿の脳は大差ないことがわかりました。」







おいおい、↑このツッコミようの無い空白をどうしてくれるんだ!
おそろしい…おそろしすぎる…
やっぱり却下。
『智の遺伝子』研究は不許可です。
なんだかよくわからないけど、人間は猿より頭がイイらしい
というアバウトな感じで、いいんじゃないかと思います。

だってさ、だってさ
世界一優秀なチンパンジーの○○ちゃんと
日本一中途半端なリアクション芸人(出川哲郎)とか比べたら
人間の脳の絶対的な優位性なんてもの
鼻くそみたいにピンッってされちゃいそうじゃんすか、じゃんすか。
人間には、「あえて解明しない勇気」というものも必要です。
戦略的撤退。
これこそ人類の叡智です。


さてさて。
散々言いたい放題言ったので
今日はこのあたりで撤収です。

ヒトゲノムの解明……

学生時代
テストの結果にちょっと自信があったから
口では「やだよ」とか言いながらも
さりげなく採点の結果を心待ちにしていた
そんな気分を思い出させますね。

だって、チンパンジーと1.23%した違わないんですよ。僕らって…

まぁ、期待していたテストの結果なんて
いつだってこんなものです。

あっ、↑これもマーフィーだ。(うるさい。)


……
ではでは。また。





 (masako #79D/WHSg URL)
くるくるラセンに回る例のDNAって30億対あるらしいですが、人同士でも約0.1%の個人差があるそうですね。「紙一重」って0.1%なのかーと、そのニュースを聞きながら妙に感心してしまいました。
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 (masako #79D/WHSg URL)
チンパンジーとの1.23%だって平均値なんだって。ホンとはぜっんぜん数値の違うとことかあるんだぃ!(←天才になれないうえに、チンパンジー並であることから、ちょっとイジケてる模様)
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 (犬司(いぬし) #79D/WHSg URL)
↑そうですか。1.23%ってのはあくまで平均値なんですか。ちょっと安心。(注:平均値ということはそれを下回っている可能性だってあるのだが、ここでは気が付かなかったことにする。)
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バイオ研究から芸術家への期待  先日、バイオと芸術のコラボレーションについての記事を書きましたら、高橋いらすとるうむさんからコメントいただきました。 「イラストは、時代をうつしてますので、どんな分野でも喜ばれます。最近は年寄り夫婦が主役とか、防災や犯罪対策って言うイラストも。以前は金.
2005/06/03(金) 21:36:33 | バイオ研究者の週末起業日記

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